TERAOS
『テラオス』で「ゲンキナミライ」を。
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テラオス実例紹介

フグへの投与実例
実施期間 平成15年10月31日〜現在継続中
実施場所 K県フグのふ化場
実施対象 フグの稚魚
実施方法 フグの稚魚に、飼料添加剤テラオスストーンを主飼料の500分の1(0.2%)与える。
ふ化場の水をテラオスストーン原石で処理する。
 実施結果
 10月31日から始めて5日後の11月4日午後に同試験の立会人から「餌の喰い付きが以前より素晴らしく良い。」との途中経過報告が入った。
 その後12月6日には同人から「ふ化したが今まであった共食いがない。」との追加報告があった。引き続き試験実施中。
 考察
 餌の喰い付きが良いのはフグの生体が健康になるから良いのであるが、共食いがなくなる現象は以下のように考察する。
 飼料添加剤テラオスストーンは、テラエネルギー(リンク)で説明したとおり様々な作用を持っていますが、その中のひとつにマイナスイオンを放射しているというのがあます。ご存知の通りマイナスイオンは、副交感神経に直接作用して身体や神経をリラックスさせたり、免疫力を高め新陳代謝を活発にして、疲労回復を促進するという働きがあります。
 事実、豚や鶏に与えますと精神的なストレスがなくなるのか豚や鶏が騒がなくなります。
 ハマチやカンパチでもストレスがなくなるのか斃死が極端に減少したとの報告がありますので、魚は、豚や鶏の様に鳴きませんが同じようにストレスが起きていないのではないかと考えられます。
 結論はストレスがないので共食いをしないと考察されます。
 その後の経過
 同年12月10日その後の経過を聞き取り以下にまとめた。
 上記のとおり10月31日からフグの稚魚に与えていたが、ふ化したフグについては次の通りになった。
 11月11日 ふ化〜12月10日 現在
ふぐ
 1回のふ化の量(1kgの卵を仕込むとすると、50万粒の卵があるが、ふ化率90%として計算すると45万匹である)はおよそ40万匹〜50万匹である。その稚魚が体長5〜6cmになったら出荷する。この間約70日)
 9日に生けの底の掃除を行った。その結果、フグの死骸が1,500匹位あった。
 その他に死骸が既に溶けてなくなったものを加えても精々2,000〜3,000匹であろうと思われる。以前の例であれば30日経過時には約3万〜4万匹は共食いで死んでいたので、それから比較すると1割に満たない数字である。
 実際、水槽を覗いてみると共食いをしている姿を殆ど見受けなくなった。以前であればここにもあそこにも共食いをしていたものであるが、その姿が極端に減少していた。
 10日は、ふ化から30日目である。70日後の出荷率は、奇形等の選別後で55%(25万匹)から66%(30万匹)位である。
 このまま行けば出荷率が上がることは間違いないと思われ楽しみです。
 次にフグの大きさが揃っているということに気付いた。以前はフグの大きさに差があり大きいものと小さいものが極端で、小さいものが共食いの対象になっていたが、今回はいわゆるツブが揃っている。
 餌の喰い付きが良いのは依然報告の通りである。
 フグが元気がよい。泳ぎが早く感じる。
 フグの体表面の色艶がよい。
 体重250g程度のつづをさばいて見た。通常、この程度の大きさの養殖つづは、肉が黒ずんでいるものであるが、当種苗場のつづは肉が白く透き通っていた。600g〜700g程度の大きさの肉質となっていた。
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