TERAOS
『テラオス』で「ゲンキナミライ」を。
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テラオス実例紹介

ハマチ 実施例
実施期間 昭和63年11月7日〜平成元年1月18日(72日間)
実施場所 O県水産試験場
実施方法 対照区 真イワシミンチ3日連続,サバミンチ1日交互投与
試験区 対照区の飼料に500分の1添加
 試験期間の水温
(℃)
月別 最高 最低 平均
11月(7日〜30日) 20.4 17.2 18.9
12月(1日〜31日) 17.5 16.4 16.9
1月(1日〜18日) 16.4 15.7 16.1
 試験結果
区分 対照区 試験区
開始時尾数 20尾 20尾
開始時平均魚体重 373.3g 374.3g
総魚重量 7,486g 7,486g
終了時尾数 8尾 16尾
終了時平均魚体重 419.0g 485.1g
総魚体重 3,800g 7,760g
減少総魚体重 4,250g 1,455g
残存率(%) 0.4 0.8
増量総量 564g 1,729g
日間増量率 0.001 0.0029
総給餌量 47,510g 47,680g
日間給餌率 0.085 0.079
増肉係数 0.842 0.275
飼料転換率 0.012 0.037
飼育日数 72日 72日
給餌日数 56日 56日
無給餌日数 16日 16日
ハマチの試食結果
 養殖業者の方々は一様に「養殖物は美味しくない。養殖だから仕方がない。」と言われます。養殖ものを天然もの以上に美味しいものにしようと思い研究を進めて参りました。その実験結果が下記の様に出ました。
ハマチ
実施日時 平成5年8月19日 午後6時〜
実施場所 K県N漁港
試 食 魚 (1)平成5年3月〜500分の1与えた800gのハマチ
(2)上記ハマチを養殖している生け貰の外側で吊った同程度のハマチ
 実施結果
 上記をそれぞれ刺身にし、当時の組合員以下15人位の漁業関係者(専門家)に試食してもらった。
 最初に同組合参事が試食し、試験魚を「これは旨い」と言いながら2〜3切れをロにし、次に対照魚を1切れロにした途端「これは喰われん」と言って吐き捨てた。そこで参事さんに「どっちか分かりますか?」と質問すると、「そりゃ、吐き捨てた方が養殖ものに決まっとろうが・・・」と自信満々の回答であった。
  その時、刺身を作り只1人どちらかを知っている人が笑いながら「反対よ」と言うと、その様子を見ていて養殖物は危険だと言って手を出さなかった全員がそれぞれ試食し養殖魚の方が美味しいとの評価であった。
  ここで組合員が「お前達の所のものはこの旨くないものよりもっと悪いとぞ。」と言われた。さらに刺身を作った人が「包丁の滑りが良い。油が少ない。」と話し試食会を終えた。
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